話題の「シリカ水」、選び方は?

様々な飲料水がある中、健康と美容を重視する女性を中心に、近年「シリカ水」が注目を集めているのをご存知ですか?
シリカは、ケイ素と酸素の化合物(SiO2)で、土壌や植物、動物、そして人体にも含まれる成分です。そのシリカが多く含まれたミネラルウォーターが「シリカ水」です。ここ数年で「シリカ水」に関する商品が増えてきましたので、今回は、シリカ水の選び方のポイントについて紹介するとともに、おすすめのシリカ水も合わせてご紹介します。
ちなみに当サイトがオススメする、マストウォーターの「植物性シリカ水」は、国産米の籾殻から生成したバイオマス100%認証の「もみ殻シリカ」を使用したシリカ水です。ぜひチェックしてみてください。

 


シリカ水はなぜ注目されているのか?


シリカ(SiO2)は、人体では特に結合組織(骨や血管・皮膚・毛髪・歯・爪など)に多く含まれ、加齢に応じて減少すると言われており、体内では新たに作り出すことができません。骨が弱くなる、シミ・しわが増える、白髪・薄毛が増える等、老化につながる要因の1つが体内のシリカの減少と言われています。じゃがいもやとうもろこしなどからも摂取できる物質ではありますが、「シリカ水」なら、ふだんの飲料水として飲むことで手軽に摂取できるため、美容や健康に関心の高い方々から注目を集めています。




シリカ水のおすすめの選び方

選び方①シリカの含有量

シリカ水を選ぶ際には、シリカの含有量をチェックしましょう。

一般的なミネラルウォーターには、1リットルあたり10mg程度、「シリカ水」と銘打ったミネラルウォーターでは、1リットルあたり50mg以上のシリカが含まれているものが多いようです。一日に必要なシリカ量は20~30mg(成人)と言われており、シリカ水を飲むことで手軽に摂取できます。

選び方②美味しく習慣化しやすいかどうか

「美味しい!」と感じる、習慣化しやすい「シリカ水」を選びましょう。

飲料水に限らず、すべての水は軟水と硬水に分けることができます。その基準となるのが水の中に含まれているカルシウムイオンとマグネシウムイオンの量で、含有量が少ない水を軟水、多い水を硬水と呼びます。日本の水のほとんどは軟水なので、日本人には、口当たりなどは軟水の方が美味しく感じると言われています。健康のためにも常飲するなら、ご自身が美味しいと感じられる水の方が、習慣化しやすいと考えられます。

選び方③植物由来か鉱物由来か

シリカは、鉱物由来と植物由来に大別されます。

鉱物性は、主に土、岩石に由来します。植物性は、特にイネ科の植物に多く含まれます。土や水にこだわって育てられた日本の米の「籾殻」には、質量のおよそ約20%のシリカが含まれています。


シリカの粒子は、細かな穴がたくさん存在している多孔質構造である為、様々な栄養素をシリカ粒子の中に吸収し、 全身に送り届けることができます。また、不要物や毒素をシリカ粒子の中に取り込み、尿として排出するデトックス効果もあります。

最後に:マストウォーターの植物性シリカ水について

マストウォーター株式会社の植物性シリカ水は、
 ・国産米由来・バイオマス100%認証の「植物性もみ殻シリカ」
 ・ミネラル豊富な沖縄の海泥土「くちゃ」
 ・「秩父横瀬の湧水」を配合。

美容・健康、地産地消の観点からもおすすめしたい
Made in JAPANの「シリカ水」です。

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