世界初!もみ殻をガラス原料に使用したガラスびん「MomiGlass」

日本山村硝子株式会社様・株式会社山村製壜所様
廃棄もみ殻をガラス原料に使用したガラスびんを共同開発


日本山村硝子株式会社様・株式会社山村製壜所様(兵庫県)は、ガラスびんのサーキュラーエコノミー実現に向けた新製品と して、お米の「もみ殻」を、ガラス原料に使用されるシリカ(珪砂)の代替として使用したガラス びん『MomiGlass』を共同開発されました。
原料に、弊社・株式会社M.I.T製品「もみ殻シリカ」をご採用いただきました。



日本山村硝子株式会社 (yamamura.co.jp)

株式会社山村製壜所 (yamamuraseibin.jp)


ガラスびんのシリカ(珪砂)原料のうち5%をもみ殻原料に代替したガラスびん製品は、清酒製造時に発生する廃棄もみ殻の約 50%を有効利用できます。

本技術によるガラスびん入りの日本酒は、「消費者が日本酒を飲むことで、製造時の廃棄物削減に貢献できる」という、消費者と生産者が共同でサーキュラーエコノミーを実現する、世界初(山村グループ様調べ)の試みになる画期的な製品です。

今回の取り組みにより以下の効果が期待されます。

 🌎サーキュラーエコノミー実現への貢献

 🌎地産地消の推進、地域循環共生圏の創造への貢献

 🌎SDGs への貢献 目標 12「つくる責任つかう責任」


🍶🌾詳しい内容については、ぜひこちらをご覧ください。
ニュースリリース|日本山村硝子株式会社 (yamamura.co.jp)